皆さんはヘッドホンで音楽を聞くことはありますか?
最近はイヤホンが主流になっているのでヘッドホンを使うという人は
少ないと思います。
だからこそ今改めてヘッドホンに注目して頂きたいと思いまして
今回はBeatsから発売された「Beats Studio3 Wireless」を紹介します!!
また動画でレビュー知りたい方は↓の動画をご覧下さい!
外観
正面

上から見るとこんな感じです!
Beatsのヘッドホンはデザインが良いと定評があります。
上から見ても線の細い感じで洗練されているデザインと見て取れます!
横から

続いて右側の耳当て部分です!
右側にはワイヤレスに切り替えるスイッチが付いており
手元での切り替えができます!

続いて左側です!
こちら側にはイヤホンケーブルの挿入口があります!
そしてbの部分を押すと曲の再生と停止の切り替えができます。
またbの部分の外側の円の部分の上下を押す事で
曲の音量の調整が可能です。
上から

上から見るとBeatsのロゴがしっかりと見えます!
頭に付けてしまうとロゴ自体は見えないので
ロゴがファッション性を邪魔することはありません。
内側

内側はこんな感じになっています!
頭に当てる部分が柔らかいクッション性のある素材となっているので
付け心地は抜群に良いです!
ヘッドホンを装着した時にある特有の圧迫感もないので
ずっとつけていられます!
下から

右側の耳当て部分を下から見た感じです!
ワイヤレスの切り替えができるボタンがはっきりと分かりますね!
またマイクロUSBコネクターの充電部も確認できます。
本当はUSBタイプCが良かったんですけど
ライトニングケーブルじゃないだけマシという所でしょうか。

左側の下から見た図です!
イヤホンケーブルの挿入口がはっきりと分かりますね!
耳当てのクッション

耳当てのクッションはこんな感じです!
非常に柔らかくクッション性の高い素材が使われているので
長時間着けていても耳が痛くなる事はありません。
また、耳当ての真ん中の穴に耳がスッポリと入る設計になっているので
密閉性は抜群に良いです。
調節機能

ヘッドホンの幅の調整は9段階可能なので
頭が大きいと感じる人でも安心して装着することができます!

ちなみにこれが無調整の状態です!
比較してみると調整の幅が広いことが分かります!!
イヤホンケーブル

イヤホンケーブルはこんな感じです!
ヘッドホンの色と同様に青くカラーリングされています。
片方は真っ直ぐでもう片方はL字型になっているので機器に差し込む時に便利ですね!

こちらがヘッドホンケーブルに付いている音量調節と再生/停止のリモコンです。
こちらのリモコンおかげで手元での操作が楽になります!
ヘッドホンケース

これがヘッドホンケースです!
大きめのサイズなのですが頑丈な作りをしているので
バッグのなかに入れててもヘッドホンが潰れてしまうというような
心配をする必要はありません!

開けるとこんな感じです!
中は広く作られているのヘッドホンケーブルとヘッドホンを一緒に入れても
ヘッドホンでケーブルが潰れる事はありません。

これが全て収納した状態です!
この状態で閉めてもケースは無理なく閉まるので安心できます!

そしてこれが背面です!
シンプルなデザインに仕上がっています!
機能性
・アクティブノイズキャンセリング搭載
・最長22時間接続するバッテリー(ノイズキャンセリングオンの状態)
・ワイヤレス接続/有線接続可能
・Apple製品とのスムーズな接続を実現
・オンイヤーコントロール
非常に高性能なヘッドホンに仕上がっています!
ノイズキャンセリングは耳に優しい仕様になっているので
聞いていて耳に負荷はありません。
電池持ちも優秀で1週間放置しても充電が全てなくなるという事は
無かったので安心して放置できます!
そしてApple製品との連携に関しても素晴らしいです!
iPadからiPhoneへとスムーズに切り替えが可能です。
Apple製品を使っている方はこの要素だけでも十分買いだと思います!
音質
音質に関しては良い方だと思います!
高音も低音もメリハリがあるので聞いていて違和感はなく
非常に素晴らしいです!
Boseを愛用している方は低音が少し足りないかなと思うかもしれませんが
慣れてしまえばあまり気にしなくなります!
最近買ったsudioのETTに比べるとBeatsらしい音楽が出ていて
ロックを聞くならBeatsかなと思いました!
最後に
非常に優秀で機能性のあるヘッドホンだと感じました!
音質と機能性を両立した上でファッション性も兼ね備えているとなると
最高のヘッドホンと言えると思います!!
またApple製品との連携の良さは大変良いです!
Apple製品を使っている方は是非購入検討してみてください!!
参考リンクBeats公式サイト

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