皆さんはMacとWindowsのPCどちらを使っていますか?
多くの人はPCを買う際にMacかWindowsかで悩まれる方が多いと思います!
「Macは意識が高い系だから無理!!」や
「Macと言ったらスタバでしょ!」など色んな意見があると思います!
けれどどちらも長所と短所があって良いPCが沢山あります。
実際OSのシェア率ではwindowsが90%近くありMacは10%ありません。
詳細は↓のリンクから8月時のシェア率調査の結果をご覧下さい。
今回はMacとWindowsどちらを選ぶべきなのかを調べInnovative Oneの独断と偏見でメリットとデメリットをまとめてみました!
あなたのPC選びの参考になれば大変嬉しいです!
それではいきましょう!!
Mac

メリット
画面が綺麗
Apple製品は大体画面にRetinaディスプレイが使われています!
もちろんMacも例外ではありません!
Retinaディスプレイの特徴は何と言っても高解像度なところでしょう。
高解像度の理由に関しては専門的な技術解説になってしまうので今回は割愛させて頂きますが、他の追随を許さない位高画質になことは間違いありません!
画面が綺麗なことによって捗るのは画像編集や動画編集でしょう。
クリエイティブな作業をする人にとっては高解像度なRetinaディスプレイは大きなアドバンテージになりますし、そうでない人にも動画の視聴などに大いに役に立ちます!
この画面の綺麗さこそMacの大きな強みの一つでしょう!

画面の綺麗さはWindowsからMacに変えた時に最初に実感しました!
ホーム画面の背景の画像の絵が大変綺麗に見えますし、ミラーレスで撮った写真をMacに取り込んで見た時もかなり綺麗に見えて感動しました!
Retinaディスプレイはかなり綺麗で感動する!
外観がカッコ良い
Macシリーズの中でもMacbook系はかなり見た目がカッコ良いです!
よくスタバと相性の良いPCと言われていますが、スタバはともかくとしてカッコよさは否定できません!
誰もがいつかは買いたいと思うPCなのではないのでしょうか。
さてそんなMacの外観のカッコ良さを引き出している要素の一つに薄さがあります!
薄いは正義とまではいきませんが持ち運びに大変便利なことは確かです!
そしてその薄さがスタバに持っていける要因にもなっているのですから、Macbookの外観の良さが万人に愛されているのが分かります。

スタバでMacbookはもはや醍醐味と言えるのではないでしょうか!筆者はスタバで運用したことはないですがこの薄さはどこにでも持っていけます。そして外観の良さが所有欲を満たしてくれるのもMacの良いところです!
外観のカッコ良さは正義!スタバで映えるのはMacbookだけ!
トラックパッドの使いやすさ
Macbookの特徴の一つにトラックパッドがあります!
Macのトラックパッドは感圧式センサーが搭載されているので非常に便利です!
感圧式センサーはクリック感が違います。通常の物ですと「カチッ」と音がするのですがMacの物は音がせずスムーズなクリック感を味わう事ができます!
そして豊富なジェスチャーに対応していることによりクリックする以外にも快適な操作が可能にしています。
Windows10のトラックパッドのジェスチャーは10種類でMacは15種類あります!
実際Macを使うとジェスチャーを使う事が多く、カーソルを使う頻度が減ります。
ちょっとした便利さが大きな快適さに繋がります!

Macのトラックパッドは音が小さく感度も良いので大変使いやすいです!
ジェスチャーも使いこねせれば快適なPC操作を体験できるようになるのでますますMacをやめられなくなっちゃいます!
Macのトラックパッドは感度がよくジェスチャーも豊富で快適!
Apple製品と連携できる
Apple製品は互いに連携ができる事が大きな売りとなっていますが、もちろんMacも例外ではありません!
iPhoneやApple Watch、iPadなど様々なApple製品とデータの共有ができるのでどの機器からでも写真や書類の確認、音楽を再生する事ができますし、どの機器で保存しても共有できます!
こう言ったデータ共有機能は非常に便利でユーザーが益々Apple製品を揃えてしまいたくなる一因にもなっています。

このデータ共有などの連携機能は非常に便利です!
機器を選ばず音楽の再生や書類の確認などをする事ができるのですから益々Apple製品を揃えたくなってしまいます!
Macの強みはやはりApple製品との連携にある!
デメリット

値段が高い
Apple製品と言えば値段が高いです!もちろんMacシリーズも高いです!
Macシリーズで一番安いモデルのMacbook Airの値段が115,280円(税込み)になります。
同スペックのWindowsPCですと10万円を切るモデルもありますからやはり高いのは間違いないでしょう。
この値段設定の中にはMacシリーズのオリジナルの機能が入っているからという事もあるのですが、コスパの良さで考えればコスパの良い物とは言えません。
それ故にMacを初めて買う人には敷居が高くなってしまいます。
逆にMacシリーズを使いなれているMacユーザーは次もMacを買い換えたくなる構造が生まれるのです!

Macは初見の人には非常に敷居が高い商品の一つでしょう。
Macユーザーは多少高くても次もMacを使いたいと思うのですがやはり初見の人はコスパを求めるのでWindowsPCを選ぶのではないでしょうか!
Macシリーズは他のApple製品同様価格が高い
拡張性が低い
MacbookはUSB-CポートしかなくUSB-Aケーブルがさせないのがデメリットという方も多いでしょう。まだUSB-Aの方のシェア率が高いというのとUSB-Cがそこまで普及していないという事もあるのでMacbookのUSBポートだと心許ない部分があります。
拡張する為の製品は売っているのですが、それをわざわざ買うくらいならWindowsPCを選ぶ人が多いのではないでしょうか。

USB-Cポートしかないのは時々不便に感じてしまいますね。
どうしてもUSB-Aケーブルを刺したい時は変換アダプターを買わなければならないですから(汗)
USB-Aポートが無いのは意外に致命的だったりする。
Windows
メリット
価格が安い
WindowsPCは様々なメーカーが参入しているので価格競争の激しい様相を呈しています。
故に価格の安いPCが欲しい方はWindowsPCを選んだ方が良いでしょう!
最近は中国メーカーや韓国メーカーなどの台頭が目立ち、10万円を切ったハイスペックなPCが多く発売されています!
上記のPCのような高機能格安PCが豊富に揃えられているのがWindowsのメリットです!

WindowsPCの安さには驚かされます!
Macbookと同じスペックなのに下手したら半額近くまで安い物もたまにありますので電機屋さんに行った際はチェックしてみると新たな発見があると思いますよ!
やはり価格の安さは正義、メーカーにこだわらなければ格安で高スペック機が手に入る
様々なデザインのPCを選べる
先ほどの項で述べましたが様々なメーカーが参入しているのでMacのようにデザインが画一されていないのがメリットになります!
最近はデザイン性の高いPCも沢山出ているのでPC選びも楽しくなる事間違いないでしょう。
特にsurfaceシリーズはWindowsPCの中でデザイン性が高いと評価されているのでご購入を検討されている方はご検討してみてはいかがでしょうか。
また同じOSを使っているとは言えどメーカーによってそれぞれの機種の特徴や特性も異なりますので、様々なメーカーの機種の特有の要素や個性を比べるのも面白いのではないでしょうか。

バリエーションの豊富さはWindowsPCの羨ましいところですよね!
電機屋さんに行くと頻繁にPCコーナーに行っては様々な機種をついつい触ってしまいます(笑)
機種を選ぶ上で豊富なバリエーションがある
デメリット
ウイルスへの脆弱性
WindowsPCというよりはOSの問題なのですが、ウイルスの進入に対する脆弱性があります。
これはWIndowsが様々なソフトウェアに対応している故に悪質なソフトウェアを取り込んでしまいウイルスに犯されてしまうリスクがあるからです!
これはMacにも言える話ですが、やはり自由度の高いWindowsの方がリスクは高いと思われます。
故にウイルス対策ソフトのインストールは必須と言えるでしょう!

Windowsに限った話ではないですが、ウイルス対策に関してはMacと言えどやる必要があるように思えます!やはり長くPCを使いたいならどんなOSと言えどウイルス対策ソフトを入れるべきです」
ウイルス対策はWindowsもMacも必要
結局どっちを買えば正解なのか?
WindowsかMacかで悩んだ時はまず値段を参考にしてみると良いでしょう。
そして値段は特に気にしないという方は実際にMacとWindowsを触ってみると良いかもしれません!
また使う用途にどちらが適しているのか、ソフトウェアが対応しいるかなども確認すると明確になると思います!
そして明確になった上でデザインで選んでみると自分が欲しい一台が見つかるのではないでしょうか。
現在は全世界的にもWindowsが主流になっているので、オールランダーが欲しいという方はWindowsPCが無難でしょう!
逆にプログラミングやクリエイティブな作業がメインという方はMacを選ばれてもよろしいのではないでしょうか。
皆さんの感性にマッチするPCを選ばれるのが後悔しないPC選びのポイントだと思います!
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